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小山酒造
通常、酒蔵といえば「米どころ」や「自然に囲まれた場所にある」といったイメージが強いと思います。
今回ご紹介する酒蔵はなんと東京都23区内にある珍しい酒蔵、「小山酒造」です。
都内の酒蔵というと多くは奥多摩など西東京方面に集中しております。
しかし、こちら「小山酒造」は23区内北区の赤羽にあります。
つい最近まで23区内にある酒蔵はこちらだけでした。(2016年7月に港区に東京湾醸造が開業。)
赤羽といえば「朝からお酒が飲める商店街」、「千円でべろべろに酔える通称“センベロ”が楽しめる聖地」など飲兵衛にはたまらないキャッチフレーズが多い有名な飲み屋街です。
そんな赤羽の地で「小山酒造」は明治11年に創業しました。
この地の井戸からとれる秩父山系の伏流水は中硬水で発酵させやすい為、日本酒造りに適していると目をつけ、端麗辛口の日本酒造りに取り掛かりました。
そこで誕生した日本酒が代表銘柄「丸眞正宗」。
名前の由来は、「商いは正直こそが基本である」といった理念から“まるまる本物”の意味を込め、そして“名刀正宗”になぞらえ、キレの良い後味という意味です。
それでは東京は赤羽が誇る名酒、「丸眞正宗」をご紹介いたします。
「丸眞正宗 吟醸辛口」
飲み口爽やかなで正にこれぞ「端麗辛口」。冷やでスッキリ、燗でマイルドな味わいは料理のジャンルを問わず楽しめます。
「丸眞正宗 純米吟醸」
穏やかな吟醸香はとてもフルーティーで芳醇、まろやかな味わいで飽きの来ない日本酒として人気です。
その他にも丹精込めて作られた柔らかなのどごしの逸品、「丸眞正宗 大吟醸 貯蔵酒」や燗につけると香りも味わいもよりマイルドになり楽しめる「丸眞正宗 ぎんから」など「端麗辛口」にこだわった商品が多数あります。
大都会東京で昔から変わらず赤羽の人たちに愛されてきた「小山酒造」。
今後は東京出身の人全てに「地元のお酒」として愛されていくことは間違いないでしょう。
是非東京にお越しの際は立ち寄ってみては如何ですか?
また東京に住みながら、東京の生活に疲れたなんて方も「小山酒造」でリフレッシュしてみては如何でしょうか?
小山酒造の新着情報
⇒小山酒造の酒を入手する! Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32
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