水戸部酒造の酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
水戸部酒造
日本は世界的に見て軟水の国であることはご存知の通りです。
そのため、日本酒も軟水で仕込まれることが多いです。
今回ご紹介する酒蔵は、そんな軟水国日本において、硬度の高い水で日本酒を製造しております「水戸部酒造」です。
この「水戸部酒造」は、日本の天然水の平均がおよそ硬度50であるなか、硬度約120のミネラルを多く含んだ天然水を仕込み水に使用して日本酒を製造しております。
「水戸部酒造」は、明治31年(西暦1898年)に山形県天童市で創業した100年以上の歴史を持つ酒蔵です。
すべてに手造りを目指し、特に圧搾機は昔ながらの木槽を使うこだわりです。
また、芭蕉が訪れたことで有名な、蔵の上流にある名刹「山寺」を源とする立谷川の伏流水と地場産米で日本酒を製造しております。
硬水を使っているので辛口酒を造るのに適しており、「水戸部酒造」の日本酒は非常に切れ味の良いお酒となっております。
「水戸部酒造」の代表ブランドである「山形正宗」という名は、この硬水から生まれるキレのある味わいから名付けられました。
それではここで「水戸部酒造」が製造しております日本酒をいくつかご紹介いたします。
「山形正宗 純米吟醸 雄町」
透明感のある穏やかな旨味が優しく広がる逸品です。
後味も非常にスッキリとしているので、いくらでも飲めてしまいます。
是非常温でお楽しみください。
「山形正宗 辛口純米」
しっかりとしたお米の旨味、シャープな後味が楽しめる純米酒です。
ほのかに感じる米の甘味とぴりっとした辛口が非常にバランスが取れております。
こちらも是非常温でお楽しみくださいませ。
「水戸部酒造」が製造しております名酒「山形正宗」は、味わいのバランスの良さ、なめらかなコク、飽きの来ない後味と、そのどれもが食中酒にはもってこいをいう特徴をもっております。
まだお試しでない方は、是非「水戸部酒造」の日本酒をお試しくださいませ。
水戸部酒造の新着情報
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