男山酒造の酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
男山酒造
福島県南会津津田島にある男山酒造。
その環境を生かしたお酒造りをご紹介しましょう。
福島県南会津は言わずと知れた雪国です。
時には最低気温がマイナス20度にもなるほど冬の寒さはことのほか厳しく、降雪量も非常に多い地方です。
そんな厳しい気候の中、男山酒造は代々伝わる技法をしっかりと守り抜いて酒づくりに励んできました。
男山酒造の歴史は古く、創業は享保元年(1716年)。
それ以来なんと300年にも亘って、美味しいお酒を造り続けてきたんですね。
寒冷地であることを最大限に生かしたお酒造りは、地元の人々でなる蔵人によって大切に行なわれています。
その努力の甲斐あって、「全国新酒鑑評会」でも多数受賞。その美味しさは多くの人にも認められています。
男山酒造の酒造りに対するこだわりは深く、300年続く技法を大切にしながらも、さらに改良を加え新しいお酒造りに取り組んでいます。
お酒の理想というと、やはり、美味しさのような気もしますが、男山酒造のこだわりは、楽しく飲んでもらえること。
もちろん、美味しくなければ誰も楽しく飲めませんから、味にこだわっているのはもちろんですが、それ以上に、飲む人を喜ばせたいという真摯な思いが、美味しいお酒という形になって表れています。
「飲む人の心を満たしたい」という思いを込めて、飲み手のことを考えながら、心を込めて作っているんですね。
男山酒造のこだわりは、お酒の作り方、味など色々ありますが、何よりもこだわっているのは「気持ち」かもしれません。
常に飲み手のことを考え、「いかに喜んでもらえて」「心を満たしてもらえるか」がお酒を造りに現れています。
それが結果として多くの人々を魅了し、また、愛される美味しいお酒造りに繋がっているのでしょう。
男山酒造の日本酒、ぜひあなたも飲んでみてください。
男山酒造の新着情報
⇒男山酒造の酒を入手する! Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32
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