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日本酒 風の森
最近、日本酒のジャンルの一つとして注目を浴びている「無濾過生原酒」。
では「無濾過生原酒」とは、どういう特徴を持った日本酒かご存知でしょうか?
今回ご紹介する日本酒は、全てが純米造り、そして全てが「無濾過生原酒」というこだわりを持った名酒「風の森」です。
名酒「風の森」を製造しております酒蔵は、奈良県御所市で享保4年(西暦1719年)創業の「油長酒造」です。
「油長酒造」では、地下100mより汲み上げた金剛葛城山系深層地下水を仕込み水に使用しております。
その水質は鉄分、マンガンをほとんど含まず、硬度200mg/リットルを超える、ミネラルを多く含んだ酒造りに最適な水質となっております。
また、2001年から製造しているすべての日本酒を純米系のみとし、すべて手造り、しかもまったく濾過をせず割り水も行わない生原酒で出荷しております。
ここで「無濾過生原酒」の特徴を簡単にご説明させていただきます。
「無濾過」とは、日本酒を搾った後に、日本酒の色を透明にし、香味を調整する作業を行わない事です。
「生酒」とは火入れと呼ばれる加熱殺菌処理をしていないお酒です。
「原酒」とは割水(水で薄める)をしていないお酒です。
つまり「無濾過生原酒」とは、瑞々しくフレッシュ感溢れ、ガツンと腰のある味わいが楽しめる特徴を持った日本酒です。
それではここで名酒「風の森」をいくつかご紹介いたします。
「風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸 無濾過無加水」
自然な発泡感と濃厚な旨み、スッキリとしたフルーティーな味わいの逸品です。
発泡感があるときと、なくなったときで、全く違った印象を楽しめるのも非常に面白いお酒です。
しっかりと冷やしてお試しください。
「風の森 純米吟醸 無濾過生原酒 しぼり華」
フレッシュな香りとまろやかな旨味が楽しめる逸品です。
わずかな酸味と気持ちの良い発泡感が癖になります。
こちらもしっかりと冷やしてお試しください。
「風の森」の特徴でもある「純米系」で「無濾過生原酒」とは日本酒造りの伝統への挑戦でもあります。
科学が進歩した今だからこそ、微生物管理をし、安定性を高めてしぼってそのままの生酒を美味しく味わうことができるのです。
皆様も新感覚の日本酒「風の森」を是非一度味わってみては如何でしょうか?
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