日本酒 笹一が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
日本酒 笹一
日本酒の約80%が水分といわれております。
つまい、水の質によってお酒の出来を左右してしまうほど、水は酒造りにおいてとても重要な役割といえるでしょう。
「名水あるところに銘醸地あり。」と言われるのも納得です。
今回はそんな名水を使って出来たお酒「笹一」の魅力をお伝えいたします。
それではまず日本酒「笹一」を製造している「笹一酒造」をご紹介させていただきます。
「笹一酒造」は山梨県の大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。
後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の「笹一酒造」と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。
所在地である笹子町には、我が国の象徴である霊峰富士を起点としている地下水が流れています。
この地下水はその昔、明治天皇が東京から京都にご行幸の際に携行するのに選ばれた水で「御前水」と呼ばれる由緒正しい水です。
この水を使用してできた日本酒が「笹一」です。
現在は量より質を優先し、日本酒をはじめ焼酎やワイン、果実酒も製造しております。
「笹一酒造」で造られたお酒は全国新酒鑑評会金賞の受賞も数多く、国産ワインコンクールでも多くの受賞をはたしております。
それでは名酒「笹一」をご紹介させていただきます。
「特撰 純米大吟醸 笹一」
酒造好適米「山田錦」を35%まで精米し、9号系酵母を用いて醸した日本酒です。
穏やかな吟醸香、すっきり滑らかな口当たり、上質な甘みとほどよい辛みが味わえます。
魚介類、主に刺身との相性はとても良いです。
「純米吟醸 笹一」
酒造好適米「美山錦」を55%まで精米した吟醸酒です。
華やかでフルーティーな吟醸香、上品な米の甘みを感じます。
日本酒本来の香りや味わいが楽しめます。
またその他、2013年より販売を開始した日本酒「旦」も、通の間で話題となっているお酒です。
お米や製造方法にこだわり、由緒正しい名水を使用した日本酒「笹一」。
見かけた際は是非一度お試しくださいませ。
日本酒 笹一の新着情報
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