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清水屋酒造
「ラベルやボトルデザイン、香りや味までもまるでワインのような日本酒」。
この表現で「清水屋酒造」の「榮万寿」が思いついた方はかなりの日本酒通です。
そう、こちら「清水屋酒造」で造られる日本酒「榮万寿」は一見するとワインと間違えてしまうような洗練された日本酒なんです。
「清水屋酒造」は群馬県館林市で1873年に創業しました。その後残念ながら1985年に生産休止となります。
そして、2010年11月、およそ四半世紀ぶりに2つの日本酒「榮万寿 純米酒」・「榮万寿 純米吟醸」の醸造を6代目の手により再開しました。
ちなみに「榮万寿」、読み方は「さかえます」ますます栄えますようにとの願いからつけられた名前だそうです。
またロゴの「榮」の文字を囲む升を表す正方形には隙間があり、型にはまらず進化・創造をし続けていくことを表しているそうです。
また日本酒「榮万寿」はワインボトルを使用し、更にはコルクで栓をされております。
まるでワインのような保存方法の理由は後程ご説明いたします。
それではここで「清水屋酒造」で造られている「榮万寿」の特徴をご紹介いたします。
「榮万寿 純米酒2014」
香りは果実酒を思わせるような優雅な香り、口当たりはまるでリンゴ酒のような爽やかな酸とキレのある余韻が楽しめます。
一度空気に触れれば変化し続ける味わいが楽しめる一品。
実はこちらの酒蔵では毎年その年の「純米酒」、「純米吟醸酒」を販売しております。(現在は2010年の再開より、2010~2016までを販売しております。)
日本酒は一般的にいえば醸造したての新酒のフレッシュさが売りものに対して、ワインは「若々しい酸味と渋みを丸く飲みやすくする」・「よいワインは古いものほど価値がでる」という熟成の特性から生まれます。
その常識を覆し、日本酒の熟成による品質の向上と日本酒のVINTAGE(熟成酒)のスタンダード化の意味でもワインボトルを使用しているのも特徴の一つです。
これによりその年々の日本酒が楽しめる、といったワインに似た楽しみ方が出来るようになりました。
世界に誇れるブランド「SAKAEMASU」として「清水屋酒造」より製造された「榮万寿」。現在はイタリアンやフレンチビストロ、バル、ホテルなどで提供されることが多いとの事。
まさに型にはまらずに様々な料理で日本酒を楽しむことが出来そうですよね。
是非ヴィンテージ日本酒「榮万寿」で記念日や特別な人との大切な時間を華やかに彩ってみては如何でしょうか?
清水屋酒造の新着情報
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