日本酒 獅子の里が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
日本酒 獅子の里
日本人はほとんどの人と言っていいほど温泉が好きですよね。
かく言う私も温泉には目がありません。
温泉で温まって、その後日本酒をチビリチビリ、想像しただけでテンションが上がってしまいます。
今回はそんな温泉地で生まれた日本酒、「獅子の里」をご紹介いたします。
日本酒「獅子の里」は石川県加賀市にあります温泉地、山中温泉のに蔵を構えます「松浦酒造」で誕生いたしました。
その昔、山中温泉では湯治客を接待する湯女達のことを「獅子」と呼んでいました。
酒名「獅子の里」はそこから名付けられました。
「獅子の里」の特徴として、酒質は含み香がおだやかで、飲み飽きしないスッキリ系のお酒です。
その為どのような料理にもぴったりと合い、正に食中酒に最適です。
また「獅子の里」は全国でも人気が高く、慢性的に品薄状態です。
それだけに出会えた際は是非味わっていただきたい逸品です。
それではここで日本酒「獅子の里」をいくつかご紹介いたします。
「獅子の里 純米大吟醸」
40%まで磨いた酒造好適米を100%使用した純米大吟醸です。
超軟水という仕込み水を使用し、純米大吟醸ながら丸みがあって癖がなくどの料理にも最適です。
後味も正に「加賀美人」のようにキレイでスッキリとしております。
「獅子の里 超辛純米酒」
日本酒通をもうならせるほどの超辛口の日本酒です。
辛口と言いましても、全体的にスッキリとしたキレ味です。
飲んだ後も芳醇な米の旨味が広がります。
その昔、かの松尾芭蕉も扶桑三名湯の一つと認めたほどの温泉でもある山中温泉。
その湯につかって日ごろの疲れを吹き飛ばした後は、宿で北陸きっての「加賀料理」。
その食中酒として「獅子の里」をチビチビと。
日本人なら誰もが舌鼓を打つような贅沢を是非味わってみては如何でしょうか?
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