玉川酒造の酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
玉川酒造
日本酒といえばアルコール度数が大体15度位というのが相場です。
厳密には酒税法により、ルコール度数は22度未満と定められております。
しかしながら製造方法は日本酒そのままにアルコール度数が46度もあるお酒があるのをご存知でしょうか?
今回はそんなお酒を製造している「玉川酒造」をご紹介いたします。
「玉川酒造」は創業1673年(寛文13年)の造り酒屋で、目黒五郎助(初代)から18代目を数えるなど320年余りの長い歴史がある酒蔵です。
現在の酒蔵は日本屈指の豪雪地帯、魚沼市に在り全国で唯一、雪中貯蔵庫の内部を見ることが出来ます。
雪蔵で貯蔵したお酒は、水の良さ、つくりの良さもあってどのお酒も素晴らしい出来といえます。
玉川酒造のテーマは「日本酒を通して健康に楽しく」、造られるお酒は日本酒の枠にとらわれない意欲的なお酒も多いのが特徴です。
それでは「玉川酒造」で製造されているお酒をいくつか紹介させていただきます。
「越後武士 さむらい」
アルコール度数が46度とまるで焼酎なみの度数で日本酒の中で最も度数の強いお酒です。
(酒税法上の定義によりリキュール表記になっています。)
飲み方として、オンザロックやライムで割って、または冷凍庫で冷やしてトロッとした舌触りを楽しんだりとまるでウォッカのような楽しみ方が出来るお酒です。
「雪中貯蔵大吟醸原酒 越後ゆきくら」
数々の賞を受賞した「玉川酒造」最高峰のお酒です。
酒本来の芳醇馥郁とした風味を味わうことができる正に高貴な日本酒といえるでしょう。
またこちらの酒蔵は有名な観光スポットにもなっております。
酒蔵見学「越後ゆきくら館」は国の重要文化財でもある越後の豪農であった目黒邸を1912年(大正元年)に移築した酒蔵です
2005年(平成17年)には来場者100万人を達成するなど新潟を代表する観光コースにもなっています。
「越後ゆきくら館」では製造している10種類の日本酒の試飲はもちろん、日本酒を材料にした美白と保湿に良い「ゆきくら化粧品」や酒ケーキ、酒饅頭、雪蔵漬け、地元の陶芸工の作品の展示即買も行っております。
ご家族やご夫婦で楽しめる観光スポット、是非一度お立ち寄りしてみては如何でしょうか?
⇒玉川酒造の酒を入手する! Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32
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