茨木酒造の酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
茨木酒造
水、お米と並び、日本酒造りには欠かせないのが酵母です。
お米と水を混ぜ合わせ、それを酵母が発酵させることにより日本酒が生まれます。
そしてこの酵母の種類によって発酵の仕方も変わり、日本酒の香りも変わってきます。
今回ご紹介する酒蔵は、酵母に「花酵母」を使用し、非常に柔らかな香りの日本酒を製造しております「茨木酒造」です。
「茨木酒造」は兵庫県明石市魚住町で、嘉永元年(西暦1848年)に創業致しました。
170年の歴史を持った老舗の蔵元であり、江戸末期から現存する蔵は、兵庫県登録有形文化財に指定されています。
「茨木酒造」の代表銘柄と言えば名酒「来楽」です。
「来楽」の由来は「飲む人に楽しみが来るように」との思いから名付けられました。
名酒「来楽」は、白身魚を食べるときに邪魔しない程度の華やかな香りと、魚介類の味わいを引き立てるような旨味が特徴の日本酒です。
またその香りの元となるのが、アベリアと月下美人といった自然界にある花から培養された「花酵母」です。
アベリア酵母を使用して製造された日本酒は、やわらかで華やかな香りが出やすいとされております。
それではここで「茨木酒造」の日本酒をいくつかご紹介いたします。
「来楽 大吟醸」
上品で優しい香りとスッキリとした飲み口が特徴の大吟醸酒です。
香り、旨味と全てがバランス良く主張しすぎない為、食中酒に最適です。
是非冷やでお楽しみください。
「来楽 純米吟醸」
フルーティーな香りとお米の旨味が楽しめる逸品です。
口の中に広がる米の甘味と爽やかな酸味が癖になります。
こちらは冷や、または常温でお試しくださいませ。
「茨木酒造」のある明石市は、明石鯛、明石タコ、穴子に海苔などなど瀬戸内の海の幸が豊富に獲れる場所です。
その為、「茨木酒造」の日本酒は、海の幸と非常に相性が良く造られております。
淡白な海の幸に合う日本酒をお探しの方は、是非「茨木酒造」の日本酒を試してみては如何でしょうか?
茨木酒造の新着情報
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