須藤本家の日本酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
須藤本家
皆様は日本最古の酒蔵ってどこにあるかご存知ですか?
今回ご紹介する酒蔵は茨城県は中央部に位置する笠間市に蔵を構えます「須藤本家」です。
「須藤本家」の創業は西暦1141年、あの平安時代になります。
なんとこの酒蔵は日本で初めて「生酒」、「冷やおろし」を出し、更には日本で初めて酒米、高精白にこだわった酒蔵でもあります。
現当主になってからは伝統の味をそのまま受け継ぐことはなく、伝統とイノベーションの融合を大事にしております。
また、2013年以降は、生産する日本酒はすべて純米大吟醸酒とするこだわりを持った酒蔵です。
それではここで「須藤本家」が製造しております日本酒をいくつかご紹介いたします。
「郷乃譽 白ラベル」
純米大吟醸酒特有の辛口でキリッとした味わいと、さっぱりとした後味が非常にバランスが取れております。
クセがないのでどんな料理との相性も抜群、飲み飽きのしない日本酒です。
「山桜桃」
軽快な味わい、キレのある辛口は非常に飲みやすい日本酒です。
また、後味はとてもインパクトがあり、日本酒通をも唸らせること間違いなし。
日本酒の持つ素晴らしさを発見できるお酒と言えるでしょう。
現在「須藤本家」は国内外問わず注目をされております。
インターナショナルワインチャレンジカップ2007年日本酒部門で金賞を受賞し、イギリスのBBCやフィナンシャルタイムズをはじめ、世界各国のメディアに取り上げられることも非常に多くなっております。
また、非常に面白い試みも行っており、1995年には弥生時代の米に近い米を再現して日本酒を作る事を行っております。
今後の活躍が大いに期待されている「須藤本家」。
勿論「酒蔵見学」も可能ですので、お近くにお越しの際は是非一度お立ち寄り下さいませ。
須藤本家の新着情報
⇒須藤本家の日本酒を入手する! Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32
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