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明利酒類
日本酒の名前は変わったものも多いですよね。
その中でも過去の偉人から名付けられたお酒も多く見受けられます。
今回ご紹介する酒蔵は名酒「副将軍」を製造しております「明利酒類」です。
「明利酒類」は江戸時代末期の安政年間に、茨城県水戸市で創業した加藤酒造店を前身にもちます。
以前は蒸留酒やアルコールなどを製造していましたが、現在は清酒、焼酎、リキュール類(梅酒等)、発酵調味料などを造る総合酒類メーカーとなっております。
また、販路も日本全国へ広がっているほか、世界へ向けて輸出も行なっている日本を代表する蔵元です。
製造しているお酒には全国新酒鑑評会で1981年より通算11回金賞を受賞している、かの水戸黄門から名付けられた「副将軍 大吟醸」のほか、2008年の全国梅酒大会で日本一を受賞した「百年梅酒」など日本酒以外のお酒も有名です。
その他にも焼酎はもちろんのこと、本場イギリス人も認めた日本酒テイストを取り入れたクラフトジン「和GIN」というお酒も非常に有名です。
このように「明利酒類」は、世界に誇る総合酒類メーカーとなっております。
それではここで「明利酒類」が製造しております日本酒をいくつかご紹介いたします。
「副将軍 大吟醸」
「明利酒類」で開発されましたM310 酵母が造り出す爽やかな吟醸香と味は正に絶品です。
副将軍のような上品さをもった日本酒です。
「純米吟醸 大丈夫」
香り、味わいと非常にスッキリとしていながら、後味は米の甘味が広がります。
米だけで醸造されており、雑味のない純米吟醸本来の旨味が楽しめる逸品です。
また、「明利酒類」の同敷地内に別春館という名の梅酒と清酒の資料館があります。
こちらも観光スポットとしてとても有名で、毎日多数の方が訪れております。
日本酒好きのみならず、梅酒好きの方も是非一度訪れてみては如何でしょうか?
明利酒類の新着情報
⇒明利酒類の酒を入手する! Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32
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