永井酒造の酒が飲みたい / お取り寄せ通販情報と最新情報
永井酒造
「日本酒が合うのは主に魚料理」
「前菜や肉料理、デザートに合う日本酒ってないかな?」
この様に感じた事のある方って結構多いと思います。
実際、私もそのように考えておりました。
今回ご紹介する酒蔵は食事のコースに合わせて4種類の日本酒を楽しむスタイルを提唱する「永井酒造」です。
「永井酒造」は明治19年、群馬県の川場村の地で創業いたしました。
尾瀬の百数年の歳月をかけて地層でろ過された地下水を仕込みとして使用した日本酒は、やわらかくて膨らみがあり、ほのかな甘さを感じます。
伝統を受け継ぐ蔵人の技と川場村の大自然、機械による温度管理も取り入れ、古さと新しさを融合させ醸し上げております。
こちらの主な銘柄は、創業時から地元で愛され続ける「谷川岳」と、1992年に新たに醸造をはじめた「水芭蕉」です。
また永井酒造では、発泡清酒、純米大吟醸酒、熟成酒、デザート酒という4種類の「水芭蕉」をそれぞれ前菜、魚料理、肉料理、デザートに合わせて楽しむ、まるで日本酒のフルコースのような「NAGAI STYLE」を提案しています。
それではここで「永井酒造」で造られた日本酒をいくつかご紹介させていただきます。
「MIZUBASHO PURE」
伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵を取り入れた、本格的なスパークリング清酒です。
世界のトップシェフ達が「初めての食感」と驚愕する逸品でチェリーやライチの香味を持ち、シルキーな泡が妖精のように料理を包み込みます。
五年がかりで開発され、合計700本もの失敗を重ねて完成した正に「永井酒造」の苦労の賜物です。
「谷川岳 とび辛」
キレのある辛さと仕込水の柔らかな甘さが交わる「辛口ファン」にはたまらないお酒です。
熱燗・ヒレ酒などにも最適な独特の辛口に仕上がっており、病みつきになってしまうほどの魅力です。
またこちらの酒蔵では旧蔵を改築した「古新館」という名の直営店が併設しております。
「古新館」では各銘柄の試飲はもちろんのこと、「蔵カフェ」なる施設があり、仕込み水・麹・酒粕などをつかった酒蔵ならではの食事メニューや仕込み水を使用した珈琲、魅力的な数種類のスイーツを楽しむことが出来ます。
「日本酒」といった概念を覆した「NAGAI STYLE」、それを提案した「永井酒造」の今後の活躍を考えると期待せずにはいられません。
群馬に行く機会がございましたら、是非一度「永井酒造」にお立ち寄りになってみては如何でしょうか?
永井酒造の新着情報
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