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酒田酒造
過去に全国新酒品評会を5年連続金賞受賞し、さらには直近の20年で15回金賞受賞している名酒「上喜元」という日本酒をご存知でしょうか?
今回は日本酒「上喜元」を製造しております蔵元「酒田酒造」をご紹介いたします。
こちらの酒蔵がある山形県と言えば、有名な吟醸酒を製造している酒蔵が多数存在しておりますが、その中でも一度は飲んでいただきたい吟醸酒を製造しているのがここ「酒田酒造」です。
「酒田酒造」の創業は昭和21年(西暦1946年)、男山、養老、藤屋、千里井、玉の川と言ったお酒を醸していた5つの蔵元が合併して誕生致しました。
所在地の山形県酒田市は江戸時代から有名な米処として栄えた町で、市街地に唯一残る蔵元が「酒田酒造」です。
現在石数は1200石程度と、量よりも質を大切にし、生産量の約8割程度が特定名称酒(本醸造以上)となります。
「酒田酒造」では妥協を許さない時間と手間のかかる製造方法、生もと造りという技法を用いてお酒を仕込んでおります。
それにより爽やかな独特の風味、奥深い味わいを楽しむことが出来ます。
研究熱心という言葉が一番似合う酒蔵、「酒田酒造」の看板ともいうべき名酒「上喜元」は、どれも香り良く適度な旨味、酸味のバランスが良く飲み飽きしないのが特徴となっております。
それでは「酒田酒造」で造られました名酒、「上喜元」をご紹介いたします。
「上喜元 大吟醸」※全国新酒鑑評会金賞受賞酒
醸造技術の高さを実感することのできる大吟醸酒の最高峰と言えるでしょう。
爽やかな吟醸香、濃厚で深みのある味わい、綺麗な酸味を感じることが出来、後味はやや辛口と全てがバランスが取れております。
見かけた方は絶対に試してみることをおすすめします。
「上喜元 翁 おきな」
上立ち香は上品なフルーツのように感じさせます。
辛口の味わいの中にどこか懐かしいお米の甘味が顔を出します。
飲みやすいため、飲みすぎに注意がいるお酒です。
「上喜元 酒和地 純米吟醸」
夏季限定商品により中々お目にかかれないお酒です。
名前の「酒和地」の振り仮名はしゅわっち、その名の通りにシュワシュワ感を楽しむことが出来ます。
のど越しも味わいも想像を超えており、素晴らしい活性にごりを実感することが出来ます。
「上喜元」の名前の由来は、このお酒を飲めば誰でもご機嫌になるという願いからつけられました。
実際、多くの人をその通りご機嫌にしてくれたのではないでしょうか?
また趣のある欅造りの蔵はとても風情があり、一見の価値がありますよ。
是非お近くにお越しの際は、お立ち寄りしてみては如何でしょうか?
酒田酒造の新着情報
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