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朝日酒造
日本酒にあまり馴染みのない方でも、一度はその品名を耳にしたことがあるであろう日本酒「久保田」。
今回は、こちらの超有名な銘酒「久保田」を製造している「朝日酒造」をご紹介します。
「朝日酒造」は天保元年(西暦1830年)に久保田屋の名前で創業しました。そして大正九年(西暦1920年)に朝日酒造を設立しております。
酒蔵のある新潟県長岡市朝日は信濃川の支流、渋海川のほとりにあり、夏は蛍が舞い、秋は紅葉染まる豊かな自然環境に恵まれた場所です。
またこちらの酒造は「米」「水」「技」全てにおいてこだわりを持っています。
日本一の米どころである新潟県のお米を使用し、仕込み水には朝日地内を流れる地下水脈の雑味が少ない軟水を使用、そして先人たちから受け継がれてきた技術をもとに、その日の気温や湿度などの変化する要因全てを考慮して製造されております。
真味只是淡、淡麗の中にこそある本当の味わいを求め、香り控えめな淡麗辛口の酒質を追求している酒蔵、「朝日酒造」。
そのこだわり全てがあるからこそ、「朝日酒造」で造られる日本酒は新潟を代表する日本酒だといえるのではないでしょうか。
「朝日酒造」で製造されている日本酒はどれも是非一度は飲んでいただきたい品ばかりですが、ここでいくつか紹介させていただきます。
「久保田 萬寿(純米大吟醸)」
長く新潟のトップブランドとして君臨する久保田最高峰品。
柔らかな口当りと調和のとれた旨味、しっかりとした存在感がありながらも、大吟醸にありがちな派手な自己主張はしない、とてもバランスの取れた逸品です。
「朝日山 萬寿杯(大吟醸)」
「朝日酒造」の日本酒で「久保田」と並ぶ人気名酒「朝日山」の最高級品です。
上品な香りと柔らかにふくらむ味わいは、スッと喉元を過ぎてゆくとても飲みやすい日本酒です。
「朝日酒造」の日本酒はその他にもトップクラスの日本酒が多数そろっています。
ただ、筆者は是非試していただきたい品は上記でもご紹介していますが「朝日山」シリーズです。
日本酒の持つフルーティーな香り、柔らかい味わい、そういった日本酒の魅力を初めて体験したのが「朝日山」でした。
それ以来日本酒の魅力にどっぷりと浸かってしまいましたが、それほどにとても思い入れのある銘柄です。日本酒初体験の方にも自信をもってお勧めします。
地域とともに生きる酒蔵、酒造りの正道を今もなお歩んでいる「朝日酒造」。
併設施設の「酒楽の里 あさひ山」では試飲もできるとの事、お近くを通った際は是非一度はお立ち寄りしてみては如何でしょうか?
朝日酒造の新着情報
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